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2015年3月2日月曜日

お母様がお子様の英語の練習(勉強)に付き合うときに気をつけるべき 4つのポイント  ★中学生編★

さあ、お母様

お子様の英語の練習にぜひ付き合ってあげて下さい。

今日はその時に注意していただきたい、4つのポイントをご紹介します。

それは、


出来ない前提でつきあう
急がず、ゆっくり進める
あいづちを打ちながらよく観察する
教科書ガイドとCDは買う

の4つです。



□ 出来ない前提でつきあう


 お子様の勉強を見てあげるときの一番大きな障壁が、

「こんなことも出来ないのか」という気持ちと言葉です。

大人になってしまえば、中学生の英語くらい簡単に思えるかもしれません。

しかし、お子様にとっては今、立ち向かっている大きな壁なのです。

その時にこの言葉や態度を取られると、多くの子供は心がくじけてしまいます。

しかも、点が取れていないということは、苦しんでいるのです。

だから、お子様の練習には「今は出来ない」という前提で付き合って下さい。

出来ない状態を目の当たりにした時は、

「あぁ、やはり苦しんでいるな」と思うと良いでしょう。




□ 急がず、ゆっくり進める


お母様は忙しい。それはわかっています。

ただ、お子様の時間の感覚と大人の時間の感覚が違うことを認識しましょう。

大人は、「効率よく」が全面に出てしまいます。

忙しい中、貴重な時間を使っているのだから・・・はやく、たくさん、もっと・・・

心の声は表情にそして言葉に現れます。

たくさんのことを急いでやると、うまく行きません。

しかも、テストで点が取れていない現状では急いでも効果は出ません。

急がず、ゆっくり、少しずつ・・・です。

「少ないかな」くらいでやめるのが、長続きする秘訣です。




□ あいづちを打ちながらよく観察する


教える必要はありません。

わからないことが出てきたら、学校の先生に質問するようにさせれば良いと思います。

もちろん、塾でも構いません。

お母様は、お子様が読んでいる様子をよく観察して下さい。



お子様は、おそらく、読み間違いが多いのではないでしょうか。

自分では読んでいるつもりでも、読めていないことが多いのです。

原因は、文字を十分に見ていないことです。


私たちはみな、書いてある言葉を見て、自分の知っている言葉を頭の中で探すのです。

そして頭の中で見つかった言葉をそこに書いてあった言葉として認識します。

知識が豊富で、以前にその言葉を見たことがあれば素早く正確に読むことができます。


でも、点のとれていないお子様はそうではありません。まだ、知識も少ないのです。

その場合、よく見て、「初めての言葉だ」と認識すればよいのですが、

結果として、それができず、似ているけれど違う言葉に変換されていることが多いのです。

だから日本語でも英語でも、読んでいるのに、理解できていないのです。


そして、違った言葉になっているにもかかわらず、どんどん先を読もうとします。

そこに理解しようという意識はありません。ただ、読むだけです。

「だって、読めと言われたから・・・」

これでは、練習の効果が薄れてしまいます。


だから、お母様のあいづちが大切なのです。

相槌を打ちながら、よく観察し、おかしいところでは止めてやる。

「ちょっと待って、ここなんて読むの?」


理解するのに難しそうな内容の時は

「今のはどんなことを言っているの?教えてよ」


1人で読むだけでは気づくことが出来ないことも、

お母様の「あいづち」が考えるきっかけになるかもしれません。


点のとれていないお子様は、読むことが「今」は上手ではありません。

だから、上手に読めるようになるまで、隣で付き合ってあげればいいのです。

この手間を掛けることが、現状を打開する第一歩になると思います。



□ 教科書ガイドとCDは買う


教科書ガイドは

カンニング(悪いこと)しているみたい
答えが書いてあるから勉強にならない

なんてことを思っていらっしゃる方もあるようですが、

決してそのように思わないで下さい。

教科書ガイドは素晴らしい教材なのです。



英語の勉強で嫌なことの1つに、辞書をひくのに時間がかかるというのがあります。

しかも、辞書を引いてもたくさん意味が並んでいるので、

どの意味を書けばいいのかわからないのです。

もちろん、点数のとれる子はうまく対応できているのですが、

現時点で点数が取れていないお子様は、この作業自体が苦しいのです。



その点、教科書ガイドには

単語、熟語の意味、日本語訳はもちろん、

スラッシュリーディングなんて言葉もありますが、英文を意味のまとまりごとに区切り、

そのまとまりごとに小さな単位で訳を付けてくれています。

この読み方の訓練は英文を速く読むためにとても効果的です。


これだけのことを子供たちが一人でやるには長い時間がかかります。

それをやることが理想ではあるのですが、点数が取れていないことを考えると

現時点では困難でしょう。

前回も書きましたが、英語は勉強ではなく、「練習」するほうがいいのです。

まったく何もないところから、答えを創りだすのではなく、

その言葉を使えるように「練習」するのです。

そのために、教科書についていろいろなことが書いてある教科書ガイドは

お子様にとって重要な武器になります。



また、英語は言葉ですから、

デタラメな音では通じないですし、覚えることのじゃまになります。

できるだけ近い音を出しながら「練習」することが大切です。

はじめから正確な音は出せませんが、

いつもマネをする

そして、できるだけそっくりに言えるように工夫することが

英語のレベルアップに繋がります。

そのためにCDはぜひ購入することをおすすめします。


え、買っても聞かない?

そうです。その通りです。1人でやらせようと思っても、ダメです。

だからお母様、一緒に練習してあげて下さい。


それから、CDのままだと確かに使いづらいのです。

CDを使いやすくするには、パソコンの利用が有効だと思います。

操作の方法は後日ご紹介しようと思います。



まとめ です


お子様の英語の練習(勉強)に付き合うときに気をつけてほしいポイントは

□ 出来ない前提でつきあう

□ 急がず、ゆっくり進める

□ あいづちを打つ

□ 教科書ガイドとCDは買う

の4つです。


ぜひ、お試し下さい。


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