◉ 読み取った内容を分析する力
◉ 分析の結果、自分の意見をつくる力
これらは今、中学生に求められている学力の一部です。
他にもたくさんありますが、特に「今」試験で求められているものはこの3つでしょうか。
この3つは大人として生活する上で必要な項目ですから、大人の立場では「できて当然」と思うかもせれません。
しかし、中学生にとっては、まだ少し難しいのです。
ただ、難しいとはいえ、試験ではそれを求められているのですから、習得しなければなりません。
そして習得するための練習というか、勉強というか、そういうものは彼らにとってはかなり大変なものなのです。
彼らの気持ちを一言で表すと、「面倒くさい」でしょうか。
この練習は「サッと暗記して、ハイ終わり」というわけには行かないのです。
また、中学生には背景として知っておくべき基礎的な知識も整っていません。
まだ義務教育の途中ですから仕方ないのですが。
そういった「考える下地」になるものが無い状態では、読み取ることも、分析も、意見を作ることも難しいですよね。
知識を充実させながら、同時に面倒くさい練習をするのです。
大変そうですよね。時間がかなりかかりそうです。
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勉強には結構長い時間が必要なことは感じていただけたと思うのですが、
ところで、中学生はどのような項目に時間を使っているのでしょうか。
わが町の公立の中学校では、クラブ活動に多くの時間を充てることが当然とされています。
放課後はもちろん、土日も休みなく活動しているクラブも多いのです。
多くの時間をクラブ活動に使い、残りの時間はテレビを見る、ゲームをする、漫画を読む、小説を読む・・・などと続きます。
彼らの中の優先順位の高いものから時間は使われているのです。
それでは、「勉強」はどのくらいの順位なのでしょうか。
ぜひ、お子様に聞いてみてください。
いかがでしょう。
中学生にとって、勉強することは結構難しいのです。
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