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2015年2月23日月曜日

朝練なのに起きてこない子供を起こす、たった2つのステップ

今日は朝が弱いお子様の話がありましたので、それについて。


■■

お話を聞くと、中学1年生のお子様で、日頃の生活は活発なのに、朝起きるのが苦手ということでした。

クラブの朝練があるので530分に目覚ましをかけていますが、起き上がってくるのは6時前になってしまう。

その間、お母様は大きな声で「起きなさい」と1階から寝ている2階へ向けて叫んでいる状態なのだそうです。

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お母様の理想は、目覚ましのかかった530分に何も言わなくても起きてきて、

朝食をとり、支度をして学校にいく、と言うところでしょうか。

朝のお忙しい時に、よくある光景とはいえ、やはりストレスになりますよね。

しかし、これが毎日繰り返されているのであれば、

お母様が、お子様をいくら強く叱っても、効果はないということです。


さあ、どうしましょう。



どうしても朝起きることができないお子様の例も実際にあるようです。

ですから、医学的、身体的に問題ないということで話を進めたいと思います。



まず、お子様はどうして起きてこないのでしょう。

それは、その時間に起きなくてもいいからです。

6時前に起きて遅刻することなく学校に行っているという「実績」があるので、

お子様にとって530分に起きる必要はないのです。

仮に遅刻したとしても、大した損害になるとは思っていないはずです。

よく考えて見てください。

寝過ごして泣きそうになるお子様を何度か見たかもしれません。

「どうしておこしてくれなかったの」「おこしたわよ!」

でも、次の日も後悔して、くよくよしていることがあるでしょうか。

遅刻なんて、子供にとっては大した失敗ではないのです。




また、お母様がいくら叱っても言うことを聞かない。というのは、

お子様がお母様の「愛」を確信しているからだと思います。

極端に言えば、

いくらお母様に叱られても、捨てられることがないのをよくわかっているのです。

「叱る」ことで言うことを聞かせるのは、いわゆる「恐怖」を使うわけです。

恐怖でお子様の行動をコントロールする。

叩かれたり、蹴られたりしたら痛くて辛いですから、そうならないようにするのです。

でも、叩いたり蹴ったり、そんなことはしませんよね。

何もわかっていない小さな時には確かに有効かもしれません。

しかし、今は反抗期の「どまんなか」なのです。

一番近い存在のお母様が少しくらい大きな声を出しても、

決して見捨てられないことを知っているお子様には効果はないでしょう。

お子様が言う事を聞かないのは、お母様の愛情を確信し安心しているからだと考えましょう。

育て方が悪かったのではなく、良かったのだと思います。(^-^)


□□


それでは、見方を変えて、

お子様が起きない状態で一番困るのは誰でしょう。

大人になった時にこれでは困る、なんてよく聞くのですが、

大人になって実害を被れば、次から起きるようになると思います。


そうではなくて、今、一番困っているのはお母様なのです。

ここは、「子供のために」ではなく、

「自分のために」という考えで取り組むことが大切だと思います。


□□□


私が考える、

「朝練なのに起きてこない子供を起こす、たった2つのステップ」は


■ 1              目覚まし時計の時刻はギリギリ間に合う時刻にあわせる


下手に余裕があると起きません。

また、遅れても実害がないとはいえ、友達の目もありますから、遅れたいわけではないのです。

だから、ぎりぎり間に合う時刻に目覚ましをかけましょう。

起きるきっかけを「起きなきゃいけない」状態を作りましょう。

(今回は545分、6時でもいいかもしれませんね)


■ 2              目覚ましの時間にお子様を起こしに行って、連れて降りる


何度も叫んでストレスをためるより、

5分間を使ってお子様を起こしたほうが建設的だと思うのです。

お子様の手でも握ってみてください。

照れくさくて起きてくれるかもしれませんね。(^-^)


甘やかし過ぎだ、とおっしゃるかもしれません。

でも、ここで間違えてはいけないことは、

これは、お母様のことを1番に考えた方法だということです。

もう1度繰り返しますが、お子様は大人になったらちゃんと起きます。

「今」困っているのは、お母様なのです。

お母様の笑顔のために(^-^)

2つのステップをお試し下さい。



□□


もちろん、絶対にうまくいくなんて言いません。

でも、ぜひお試し下さい。



それでは。








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