塾を変えようかしら。
お子様の成績が伸びない時、そう悩んだことは皆さんあると思います。
ではどんな時に変えるべきなのでしょうか。
条件付きではありますが、
私が塾を変えた方が良いと思うタイミングは
□お子様が塾に行きたがらない時
□料金が高いと感じる時
の2つです
□ お子様が塾に行きたがらない
塾に行きたくないというのなら、塾を変えてもいいでしょう。
ただし、なぜ行きたくないのかははっきりさせたほうが良いと思います。
そうしておかないと、次の塾でも同じ結果になってしまうからです。
□行きたくない理由その1 塾の指導方法と合わない
塾によっては厳しく指導するところもあります。
塾としてはそれがいいと思ってやっているのです。
それで、お子様が行きたくないというのなら仕方ありません。
その塾のとった方法では、お子様の心に届かなかったのですから。
塾は修行の場ではありません。・・・結果としてそうなる場合もあるのですが。
正しいことをしても、受け入れてもらえなければ効果は出ないのです。
他にも学習塾はたくさんあります。他を試してみることがいいと思います。
□行きたくない理由その2 友達と合わない
一緒に勉強する友達と合わない場合もあります。
この場合はすぐに変えるべきです。
弱い立場にいるといじめに繋がる可能性もあるからです。
「なんで塾やめるんだ」と言われても
お子様は「お母さんが別の塾に行けって言うから」と言い訳ができるようにしてあげましょう。
行きたくないと言い出した時は、無理やり行かせても勉強することは多くありません。
基本的には塾を変えたほうが良いでしょう。
ただし、「塾に行きたくない」と言っていたのに無理やり入れた場合は少し違ってきます。
もともとマイナスからのスタートですから、嫌がるお子様の行動を変えるには時間が必要でしょう。
少なくとも半年から1年は様子を見ることをおすすめします。
□ 料金が高い(と感じる)
塾を選んだ時に料金は検討されたはずです。
つまり一度は納得していた。でも今は高いと感じる。
料金はお子様の成績と照らしあわせた結果、高いと感じるのですから、
不満だということです。
お母様は既にストレス状態に入っています。
これも塾を変えた方がいいでしょう。
ただし、お子様の勉強量を確認しましょう。
その塾に通って、家での勉強量が増えたのかどうかがポイントです。
家では全く勉強しないし、成績も上がらない。
この状況では、塾を変えても問題はありません。
塾でも家でも一生懸命に勉強しているが、成績が上がらない。
この場合、次のテストまで保留がいいでしょう。
成績が「まだ」上がっていない、ということがあるからです。
お子様には、
「頑張っているのはわかるけれど、成績が上がらないね。勉強のやり方が合ってないと思うのよ。次のテストで〇〇点とれなかったら塾変わってみる?」
と持ちかけてみてはいかがでしょうか。
勉強のやり方を覚えて、それがテストの点数として見えてくるには少し時間がかかります。
成績のよくないお子様は、さらに長い時間を必要とします。
やはり半年から1年はお子様の勉強する様子を見守ってはいかがでしょうか。
お子様が一生懸命に取り組んでいるのなら、
その様子を塾の先生に伝えて、さらなる支援を受けるようにできるかもしれません。
お母様は次のテストまでに他の塾を調べておけばよいのです。
学習塾に通うことでお母様はお子様にどうなってほしいのか
学習塾は、教室で勉強させて成績を上げる、という役目ではあるのですが、
私はそれだけではないと思っています。
教室で無理矢理にでもやらせて10点上げても、長期的には変化は無いでしょう。
次のテストの点を上げることも大切なのですが、
お子様が「お家」で「自分」で勉強することを可能にする塾なら、
私はそちらの方をおすすめしたいですね。
お母様が、「今の点数」が欲しいのか、「長期的な勉強の習慣」が欲しいのかで、
選ぶ塾が変わってきます。
お母様が、この塾にお子様を通わせることで「どんなふうに」なってほしいのかを
紙に書いておくとよいでしょう。
それを見ながら、うまく行っているのかどうかを確認できるからです。
それぞれの学習塾にはそれぞれの信念があるはずです。
塾の求めるもの、やり方をよく聞いて、
お母様のご希望と合っているのかを確かめることが大切だと思います。
次の塾を決める前に色々な塾に行ってみて、先生とよくお話してみてください。
まとめ
塾を変えてもいい時
お子様が塾に行きたがらない ⇒ 基本的には変える
指導法をお子様が嫌がる ⇒ 塾を変える
友達を嫌がっている ⇒ すぐに塾を変える
塾は嫌だったのに無理やり入れた場合 ⇒ 半年から1年間は様子を見る
料金が高いと感じる ⇒ 基本的には変える
ただし、お子様のお家での勉強量 ⇒ 頑張っている ⇒ 次のテストまで待つ
(待っている間に次の塾の選定)
ご参考になれば幸いです。

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